火入れ説明させて頂きました。今回は石岡市(旧八郷)吉生にあるOファーム様の古民家カフェ・ジェラテリアの客席に面し、玄関からも見える位置にモダンストーブを設置してきました。こちらの古民家は現在では同じものは作れないだろう、と思われる材(鴨居、大黒柱他)が使用されているところに、設計士様と工務店様の技術が重なり見事にカフェとしてよみがえった建築物です。屋根貫通工事は大工さん、瓦屋さんに全任して、ストーブ後ろの壁はオーナー様のご意向で十和田石が貼られステージにモダンな本体が置かれ見事に和洋折衷??なコーナーになりました。Oファームブルーベリーガーデンジェラテリア6/10オープン前にとりあえず火入れさせて頂きました。冬はご来店頂いたお客様にくつろいでいただくお助けになること間違いなしです。伝棟木工法の代表格のような古民家に欧州代表のモダンな薪ストーブが不思議にマッチします。
本体はデンマーク王室御用達morso7443、欧州では一般的なモダンな縦長タイプで、それによって炎がダイナミックに見えます。しかもサイドもガラス張りなので、横からも十分に見れます。ブラボー!!
薪ストーブは優良な温暖化対策製品です
let’s低炭素社会